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2018年6月26日 (火)

カッコウは鳥類の多様性の指標?

北部の山のカッコウです。
カッコウは鳥類の多様性の指標になるのではという研究がされています。カッコウがいるところには多種の野鳥がいる可能性が高いということです。確かに北部の山でカッコウが確認できた場所は2か所とも野鳥の多いところでした。
ならばカッコウがいそうな場所を探せば、野鳥の楽園があるのではと地図を頼りにいそうな山に行ってきました。そこはなだらかな稜線で見渡しやすい広大なススキの原っぱ。

予備知識はありませんでしたが、目論見通りに到着と同時に複数のカッコウが迎えてくれました。

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周辺を探鳥して多かったのが、カッコウの托卵相手のモズ。

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しかしカッコウとモズばかりで、他の鳥が少ない。確認できたのは、他にホトトギス、ジュウイチ、ホオジロ、オオルリ、キビタキ、アオゲラ、アカゲラ、カケス、ミソサザイ、コガラと種類は普通だし数が少なかった。周りは植林地ばかりでこの場所も伐採跡のようです。北部の山はどこに行っても美しい森は保護されたわずかな場所にしか残っていないので悲しくなります。ここはカッコウが確実に見られる場所ですが鳥の楽園とはいえそうにないです。
写真はアカゲラとホトトギス。

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