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2018年6月

2018年6月29日 (金)

囀るサンコウチョウ

北摂の山のサンコウチョウです。
行けば必ずホイホイと姿を見せるサンコウチョウ。他所では育雛期に入っているようですが、この個体がどこかで子育てしているかは不明です。

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登場頻度が少ない雌。

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2018年6月26日 (火)

カッコウは鳥類の多様性の指標?

北部の山のカッコウです。
カッコウは鳥類の多様性の指標になるのではという研究がされています。カッコウがいるところには多種の野鳥がいる可能性が高いということです。確かに北部の山でカッコウが確認できた場所は2か所とも野鳥の多いところでした。
ならばカッコウがいそうな場所を探せば、野鳥の楽園があるのではと地図を頼りにいそうな山に行ってきました。そこはなだらかな稜線で見渡しやすい広大なススキの原っぱ。

予備知識はありませんでしたが、目論見通りに到着と同時に複数のカッコウが迎えてくれました。

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周辺を探鳥して多かったのが、カッコウの托卵相手のモズ。

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しかしカッコウとモズばかりで、他の鳥が少ない。確認できたのは、他にホトトギス、ジュウイチ、ホオジロ、オオルリ、キビタキ、アオゲラ、アカゲラ、カケス、ミソサザイ、コガラと種類は普通だし数が少なかった。周りは植林地ばかりでこの場所も伐採跡のようです。北部の山はどこに行っても美しい森は保護されたわずかな場所にしか残っていないので悲しくなります。ここはカッコウが確実に見られる場所ですが鳥の楽園とはいえそうにないです。
写真はアカゲラとホトトギス。

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2018年6月24日 (日)

北摂の山のオオタカ

北摂の山のオオタカです。

好きな猛禽の順位を決めるとしたら、オオタカは下から数えたほうが早いと思います。オオタカは人里離れた山奥ではほとんど見られないのに、都市公園では簡単に撮れたりします。厳しい自然の中で生きているイメージがありません。しかし北摂の山でも鷹の渡りで長時間空を眺めていると飛ぶことがあるので、どこかで繁殖はしているのだろうとは思っていました。
2年前の冬によく探鳥する山で、チンパンジーのような声を聞くようになりました。最初はわからなかったのですが、調べたらオオタカでした。昨年の夏は一旦途絶えましたが、昨冬から毎日声が聞かれるようになり、近くで繁殖していると確信するようになりました。しかし高く舞い上がることがないので、姿はほとんど見えない。林道の狭い空ではチラッと通り過ぎるのがたまに見える程度。都市公園の撮りやすさとは大違いです。

幼鳥が餌を欲しがっているのか絶えず声がするので、見晴らしのよい場所で待っていると遠くの枯れ木にとまりました。2年目で初めてシャッターが押せました。これで少しはオオタカが好きになるかも。

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オオタカをモビングする鳥といえばカラスですが、ここではカケスです。カケスが騒ぐときまってオオタカの声もあります。しかしこのカケスも隠れるのがうまく撮りにくい。これは少し離れた場所のカケスですが、何か気になることがあるのか同じ場所を何度もつついていました。

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2018年6月21日 (木)

北摂のアオバズク

北摂2カ所のアオバズクです。
地震の朝は探鳥に行かず自宅にいました。震源地の市内で激しい揺れでしたが、揺れ方が良かったのかほとんど被害はありませんでした。花瓶1、洋酒の瓶1、植木鉢1が倒れただけ。心配した防湿庫と有機ELの大型テレビは微動だにしておらず安心しました。何もすることがなく震災放送に飽きたので午後から山に探鳥に。

昼からなのでこれといった鳥果もなかったので、帰りに足を伸ばして有名ポイントのアオバズクを見てきました。地震の後とあってカメラマンは誰もいません。幸いアオバズクはすぐに見つかりチャチャっと撮って終了。

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気を良くしてもう1カ所見てきました。実はここのアオバズクは4連敗中で今季はまだ1度も見れていませんでした。たまたまいない日だったのか、探鳥力がなさすぎるのか。運試しのつもりでポイントにつくと、目の前に。あまりに近すぎるので後退りして数枚撮影しました。

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やはり近すぎたようで、飛んで定位置に。こちらも数枚撮って退散。

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ふと見ると石灯籠が崩れて落ちていました。震源地からかなり遠いですがこの日初めて見る地震の爪痕でした。

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夕方家につくと水道・ガスが止まっており、あわてて買い出しに。しかしどこにも水はなく震災を実感することに。普段の備蓄は必要ですね。入れる容器がないので給水所にも行けませんでした。アマゾンとヨドバシに注文した大量のミネラルウォーターが着いたのは今日になってから。
総持寺あたりの墓が倒れているという情報をいただいたので、家の墓を見てきました。比較的被害が少ない区画でしたが、家の墓石は1mくらい吹っ飛んでいました。不幸中の幸いは割れずに他の墓にも迷惑をかけていなかったこと。今回の地震はそれほどでもないと思っていましたが、思い知ることになりました。

 

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2018年6月17日 (日)

地元のお山探鳥

地元の山のオオルリなどです。
地元では今年の夏鳥は少ないように思います。クロツグミ、サンコウチョウ、ヤブサメをあまり見ません。見られる鳥はいつもオオルリ、キビタキ、ミソサザイといったところ。他のバーダーさんにも会わなくなりました。暑くなりそろそろシーズンオフです。

しかしこれからは幼鳥たちが楽しませてくれます。

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親鳥も命を繫ぐためにまだ頑張っています。

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歩きまわっている割に撮れる鳥の種類が少ない。

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2018年6月15日 (金)

ゴジュウカラ

北部の山のゴジュウカラです。
場所によっては普通に見られるゴジュウカラですが、今季はタイミングが悪く出会えていませんでした。子育てが始まってあまり囀らない時期もあって、声さえ聞けなかったので数を減らしているではと心配になったりしていました。
フィフィフィ」の声をたよりに探すと、親子と思われる3羽のゴジュウカラ。幼鳥が餌をもらいながら森を点々と移動していました。

美しい広葉樹林と暗い植林地の境を行ったり来たりして移動。たまに目の前に来てくれますが、暗かったり明るかったりで没写真量産でした。

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2018年6月12日 (火)

育雛期のサシバ

北部の里山のサシバです。
北部の探鳥地に向かう途中で、いつもの棚田を見てきました。ここのサシバは早朝ならほぼ確実に見られ、坊主止めになるのでありがたい。そして今回も待ち時間なく見つけることができました。
育雛期(いくすうき)なので頻繁に餌運びするはずと目論んでいましたが、1時間の観察で3回だけでした。

餌は3回ともカエルでした。くわえていたカエルを空中で持ち替えています。

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サシバの行動範囲は狭く、巣から500~600mといわれていますが、撮影するには遠すぎることの方が多かった。

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餌を渡すとすぐに狩場に向かいます。しばらくは大忙しです。

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2018年6月 8日 (金)

キバシリ

北部の山のキバシリです。
少なくなったのかタイミングが悪いだけなのか、今季はまだ出会えてなかったキバシリ。春から3回目でやっと撮れました。幼鳥も見られる時期ですが。キバシリの幼鳥と成鳥の区別がわかりませんでした。羽根の模様かと思っていましたが違うんだそうです。鋭さがない嘴が幼鳥なので、この個体は成鳥ということになります。

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2018年6月 5日 (火)

サンコウチョウ

北摂の山のサンコウチョウです。
なかなか簡単には撮らせてくれません。繁殖に影響が出ない範囲で再チャレンジです。

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2018年6月 2日 (土)

カッコウ

北部の山のカッコウです。

10年ほど前には地元の河川敷でもよく声が聞かれたカッコウ。結構どこにでもいる鳥だと思っていましたが、北摂の山で声を聞いたことがありません。近畿では少なく北部の山間部に限定的にいる感じです。
しかし撮影難易度はトケン4種の中で一番低いかもしれません。カッコウは目立つ場所にとまることが多く、声がすれば見つけやすいのです。

山の中腹でカッコウの声がするほうを見ると、すぐに見つかりました。しかし絶望的な遠さ。

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車で移動中に声がするので降りて探しました。遠くでカッコウらしいポーズで囀っていました。

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もっと近くに来ないかと思ったらこちらに向かって飛んできました。しかしとっさのことで対応できず…。

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こちらはホトトギス

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