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2016年5月

2016年5月30日 (月)

ホトトギス

北部の美しいブナの森と里山を歩いてきました。
到着が遅いなと思っていたホトトギスですが、ここにきてあちこちで囀りを聞くようになりました。林道脇の枯れ木はホトトギスのソングポストになっていて2羽が交代で囀っていました。

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ブナの森はこのあたりでは珍しく笹に覆われていました。予想通りコルリは多数いましたが、密集した笹のおかげで姿は見えず。アカショウビンもよく囀っていました。
しかしこのブナの森の主役はソウシチョウです。下草のある美しい森にはどこにも進出しています。コルリも以前はもっと多かったのかもしれません。他にアカゲラとサンショウクイ。

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里山でみつけたサシバ。そばの電柱にとまっているのに気づかず、撮れたのは遠くに飛んでから。

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渓流上の木で魚を狙っていたミサゴ。魚がいれば山の中にも進出します。

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2016年5月27日 (金)

アマサギ

近所の田んぼのアマサギです。
トラクターで代かきしている後を追うように10羽のアマサギが採餌していました。近所でこれほどの群れを見るのは久しぶりです。このあたりの田んぼでは強烈に農薬臭いことがあり、餌が乏しいのか近年はジシギもほとんど見られていません。アマサギがこれほど訪れるのは環境が良くなったのかと思いましたが、翌日にはもういませんでした。

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2016年5月25日 (水)

クロツグミ

裏山のクロツグミです。
シーズン初めは出会いの少なかった地元のクロツグミ。今季は不作かと思ったらこのところよく見るようになりました。
早朝の林道を歩くと道の脇で採餌中のクロツグミによく出会います。さほど警戒しているわけではありませんが少しずつ遠ざかっていくので写真は遠いのばかり。
ペアでいることが多く繁殖が期待されます。今季も地元で幼鳥に出会いたいです。

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2016年5月23日 (月)

ハナウドにウグイス幼鳥

河川敷のウグイスです。
ハナウドの花が見頃です。年々勢力を増していてなかなかいい感じに。しかしハナウドに鳥が絡むことはほとんどありません。以前はオオヨシキリがソングポストにしていたこともありましたが、このところ全く止まりません。
数時間待ってやっとウグイスの幼鳥。

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ムクドリでもシャッター押します。

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アカツメグサの後ろにキジの幼鳥が4羽。

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2016年5月21日 (土)

ゴジュウカラ/キバシリ

北部の山のゴジュウカラ、キバシリです。
北部の山を歩いてきました。今季まだまともに撮れてないゴジュウカラだけは撮って帰りたかったのですが、来るたびに囀りが少なくなっています。いないわけではなく、今の時期は子育てに集中していて囀りは少なくなるのだとか。
帰る寸前にやっと餌運び中のゴジュウカラに出会えました。

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キバシリも同じ場所に出てきました。朽ちた木が多く虫が多いのかコガラ、ヒガラ、コサメビタキもよく見ます。

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2016年5月19日 (木)

オオルリ/テンのペア

裏山のオオルリとホンドテンです。
今季は夏鳥が少ないのかと心配でしたが、少しづつサンコウチョウも入ってきて例年通りになりつつあります。
木のてっぺんで囀ってばかりだったオオルリも子育てのため下に降りることが多くなりました。巣は岩壁や土壁など目線に近いところなので、蛇にやられやすいですし、人に見つかりやすくヒヤヒヤすることもあります。

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雌のオオルリの足元には大きな獲物が。

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オオルリにとっても天敵のひとつのホンドテンのペアに遭遇。日中は見られることの少ないテンですが、道の真中で寛いでいました。夏毛になり顔が白から黒くなるので可愛いいとはいえません。テンは一夫多妻制で子育ては雌のみがするらしいので、このペアは母子かも。

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2016年5月17日 (火)

カラーバリエーション豊富なハチクマ

渡りのハチクマです。
ハチクマの魅力はなんといって豊富なカラーバリエーションです。1羽づつ模様も違って見ていて飽きません。

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淡色から中間タイプ

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暗色タイプ

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おまけのツミとハリオアマツバメ

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2016年5月14日 (土)

春のハチクマの渡り

ハチクマの渡りを見てきました。
サシバの渡りのピークから1か月遅くハチクマの渡りが始まっています。今季は少し早いようでゴールデンウィーク後半から多数が渡ってきています。
この場所は水面から沸き上がってきたハチクマを見下ろすように背打ちで撮れるのがいい。

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2016年5月12日 (木)

渓谷のミソサザイ

地元の山のミソサザイなどです。
ベテランバーダーさんからは昔は良かったという話しをよく聞きます。周辺では開発が進み探鳥地も鳥も減っているように思います。しかし生息地が拡大している鳥もいます。チョウゲンボウもそのひとつで、現在は地元でも繁殖していますが、以前は冬期にしか見られない鳥だったそうです。
10年前の“大阪府におけるミソサザイの繁殖期の分布状況”を見れば大阪北部ではミソサザイは繁殖していませんでした。しかし地元の山のミソサザイは昨年あちこちで繁殖し、幼鳥も見ることができました。(→昨年の幼鳥)気のせいかもしれませんが、この冬は北摂の山のどこでもミソサザイが多かったように思います。
今年もミソサザイは地元の渓谷のあちこちで囀りを聴かせてくれていて、定着したようで嬉しく思います。

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他にキビタキ、キセキレイ、アオゲラ、センダイムシクイ

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2016年5月 9日 (月)

繁殖地のコルリ

北部の山のコルリです。
8年前に初めてこの山に来た時はコルリの多さに驚きました。当時は笹が覆い尽くしていて、コルリは声はすれども姿は見えずでした。しかし年々鹿の食害により下草の笹はなくなっていきました。北部の山はどこも同じような状況で、登山道がどこか分らないほど下草がなくなりスカスカになっています。数年前に来た時はコルリは激減。コルリは数年のうちにいなくなるだろうと思っていました。
ところが昨年来た時に変化に気づきました。以前の笹はなくなりましたが違う植物が増えているのです。この山に詳しい方に聞くと、近年外来種が勢力を伸ばしているそうです。外来種なので鹿に耐性がないのか、食べられずに増え続けています。これはこれで問題ですが、結果的にそこを繁殖場所としてコルリが戻ってきていました。
この植物はまだ芽吹いたばかりなので樹間はスカスカ。声をたよりに探すと歩き回っている姿が見れました。数日もすると下草は密集してコルリ探しは難しくなるので早めに出会えてラッキーでした。

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2016年5月 7日 (土)

オグロシギ/チュウシャクシギ

地元河川敷のオグロシギとチュウシャクシギです。
長く楽しませてくれたオグロシギは繁殖地に向けて旅立ったのか今日は見れませんでした。チュウシャクシギも数を減らし河川敷はこれから寂しくなります。

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2016年5月 5日 (木)

久しぶりのウソ

北部の山のウソです。
新緑の美しい自然林の山を歩いてきました。春季に訪れるのは初めてで期待したのですが、キバシリ、ゴジュウカラもおらずちょっと拍子抜け。場所的にアカショウビンも入りそうなのでこれからかもしれません。

標高800mほどの道ばたでウソに遭遇。この冬はよく見ましたが、久しぶりな感じです。この標高では繁殖しているとは思えないので、渡り途中なのでしょう。しきりに草の新芽を食べていました。

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コサメビタキはペアでいました。

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ずっと囀っていたコガラ。

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イワカガミが見頃でした。立派なカツラの大木などシャッター回数は植物の方が多かった。

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2016年5月 3日 (火)

地元でシギチウォッチング

地元の川のシギチです。
淀川流域は渡りのルートになっていて、この時期は数は少ないですが立ち寄るシギチに出会えます。
今日は市内の砂溜まりを下流から上流まで見てきました。見れたのはオグロシギ1、メダイチドリ1、チュウシャクシギ10+、アオアシシギ2、キアシシギ4、トウネン3、ムナグロ1、他コチドリとイソシギ。渡りのシギチがたいして見れない地域にしては上出来です。

地元で春季のオグロシギを見るのは初めてでした。

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地元では初めて見たメダイチドリ。河口近くでは普通種ですが、こんな内陸まで来るとは。淀川流域を渡っているのならもっと目撃例があっても良さそうですが、聞いたことがありませんでした。

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今年もチュウシャクシギは多数来ています。GW中は公園が人だらけでなかなかいい場所に来てくれません。

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遠かったアオアシシギ、ムナグロ、キアシシギ、トウネン

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2016年5月 1日 (日)

カラ類3種

北部の山のカラ類です。
標高700m以上のこの山では見られるカラ類は地元とはがらりと変わります。一番多いのはヒガラで、低地のシジュウカラのようにいます。コガラ、ゴジュウカラも多く、シジュウカラとヤマガラは少ない。

フィフィフィと囀るゴジュウカラ。囀りにバリエーションがあることがわかると、そこらじゅうにいることがわかりました。でも今回は地上近くに降りてくれず、ずっと木のてっぺんで囀るのでまともに撮れず。

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あちこちでヒガラのペアを見ました。地元では見れると嬉しい鳥ですが、ここでは一番ポピュラーな鳥です。

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昨年幼鳥を見つけた場所にコガラのペアがいました。

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