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2015年3月

2015年3月30日 (月)

やっと始動のイワツバメ

近所のイワツバメです。
勢力拡大中のイワツバメの営巣地は今でこそ珍しくありませんが、私がバードウォッチングを始めた頃はこのあたりではここだけでした。阪急高架下に毎年営巣しているイワツバメは昨年は越冬し、例年遅くとも2月中には姿を見せていました。
しかし今季はなかなか姿を見せませんでした。それというのも営巣地の前の大学の農場が移転し、昨年まであった大きな田んぼは公園にするために造成しているからです。そのため躊躇したのかいつも一番乗りなのに今季は他の営巣地より遅くなっていました。
最終的にはこのあたりは全て公園になり、田んぼはなくなります。その時イワツバメ達がどうするのか気になります。

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2015年3月26日 (木)

河川敷のノスリ

地元河川敷のノスリです。
鷹の渡りで次々と渡っていくノスリを見たら、地元で越冬しているノスリが気になりました。見に行くとここのノスリはまだ旅立っていませんでした。
思えば今季はコミミのおかげで他の猛禽を撮ることはあまりありませんでした。シーズン始めこそハイチュウ雄を初めてここで見るなど猛禽との出会いが多かったのに、後半はさっぱりでした。

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2015年3月23日 (月)

春の鷹の渡り

身近な冬鳥が数を減らす一方、ツバメなど夏鳥も入り始めています。そして春の鷹の渡りも始まっています。今の時期はノスリやハイタカが大陸などを目指して移動中です。
この日はノスリが次々と北に向かって飛んでいきました。昼過ぎには待望のサシバの第一号が渡っていきましたが昼寝中でした。

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昨年見に来た時には多かったハイタカは今回は少なめ。そういえば今季はシーズン初めにはよく見ましたがその後はあまり見ませんでした。

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2015年3月20日 (金)

夜のコミミズク

初認から3ヵ月間目のコミミズク。このお祭り騒ぎもそろそろフィナーレでしょうか。まだたくさんのコミミが楽しませてくれていますが、いつ渡りのスイッチが入ってもおかしくありません。
ここに来るカメラマンはリピーターが多く少しでも多くコミミを撮りたい人ばかり。だから日が暮れても帰らず夜間撮影が人気です。

↓夜はちょっと大人の雰囲気の白ちゃん。


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2015年3月19日 (木)

節分草/ミソサザイ

カワガラスを観察した後で足を伸ばして、節分草を見てきました。
節分草は節分の頃に花を開き始めることから春を告げる花と呼ばれています。1週間前に降った雪で花が埋もれてしまい花がしおれてしまったそうで、写真はいまいち。先週までは良かったと鳥撮りの現場でもよく聞くことばをいわれてしまいました。

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カワガラスを見てる時に出てきたミソサザイ。繁殖地では簡単に撮影できるミソッチも今の時期は難しい。今季何度も遭遇するも、出待ちして撮るほどの鳥でもないということで、シャッターを押すことさえできませんでした。今年は地元で繁殖してほしいものです。

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2015年3月17日 (火)

カワガラスの動画

市内の渓流のカワガラスの親子です。
今回は7DmarkIIで動画にも挑戦しました。(遠いのでトリミングを多用しています)


その後見にいくと、巣のあった場所からは遠くの岩場に親子3羽の姿がありました。

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2015年3月14日 (土)

カワガラスの幼鳥

市内の渓流のカワガラスです。
久しぶりに見に行くと既にカワガラスの子は巣立っていました。確認できたのは3羽でしたが、通常4-5個の卵を産むそうなので見逃しているのかもしれません。早生まれの子は親と遜色ないくらいに飛んでいましたが、末っ子と思われる子はまだおぼつかない感じ。この時は幼鳥への餌渡しをいっさいせず、親は昼寝ばかりでした。自立を促しているのでしょうか。
カワガラスの子育ての時期は早いですね。餌になるカワゲラなどの水棲昆虫は春から初夏に羽化することが多く、それまでに子育てをするためのようです。

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巣立った後の巣を見させてもらいました。営巣のため集めた苔は枯れておらず、もともとそこに生えていたかのようでした。

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2015年3月12日 (木)

その後のカヤクグリ

数週間後には夏鳥が帰ってくる裏山の奥側ですが、冬鳥達はその後どうしているのか見てきました。
もともと鳥影の薄い場所なのに、この日は行方不明の登山者の捜索で上空には警察のヘリが轟音をたてて、普段は数人にしか会わない登山道には消防や警察が多数入って騒々しく、ますます鳥には出会えませんでした。まだ捜索されていないコースでいつものカヤクグリ2羽と他には僅かにカラ類だけ。他のカヤクグリ達が既に高山に移動しているのかどうかはこの状態では分りません。
ここでは唯一といえる冬鳥のカヤクグリですが、地味鳥の代表みたいで目立ちません。おそらく飛ぶ姿を見なかったら見逃していたでしょう。近くでじっとしてくれていましたが、澄んできれいな地鳴は一度も聴けませんでした。

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行方不明の方が一日も早く家族の元に帰れることを祈ります。

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2015年3月 9日 (月)

裏山のウソ/アオゲラ

裏山の公園のウソなどです。
桜の芽が膨らみはじめてからウソが定着しています。今年は多いのかこれほどウソをあちこちで見た年はないです。この場所では過去に数回しか見たことがなかったので、いれば撮ります。しかしいつも空抜けだし、ムシャムシャと口に食べかすをつけているのでいいのは撮れません。他にアカゲラ、アオゲラと数が少なくなってきたルリビタキ。
ツグミやルリビタキでさえ少ない冬もあったことを思えば、今季の冬鳥は楽しませてくれたといえます。

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2015年3月 6日 (金)

そろそろお別れのカモ達

近所のヨシガモは飛来したての頃は撮りに行くのに、その後は見ることもなく春になって気がついたらいないことばかりでした。最初はエクリプスのなごりがあった個体も春になれば繁殖羽が完成されてきれいになります。短かった三列風切も伸びていい感じに。ヨシガモは本当にセンスの良い美しいカモだと思います。しかしせっかくの繁殖羽なのにここには雄ばかり5羽で雌がいません。婚活は繁殖地に行ってからでしょうか。(3枚目は飛来まもない頃)

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市内の池のトモエガモも飛来まもない頃から比べると肩羽が伸びていい感じに。

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在庫の珍し系。近場で撮れてありがたいです。昔は遠くまで撮りに行ったものです。

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2015年3月 3日 (火)

子育て中のカワガラス

市内の渓谷のカワガラスです。
カワガラスの子育ては寒い冬から始まっています。以前つららの垂れ下がった滝で巣材集めをしているのを見たことがあります。
市内の渓流でペアのカワガラスがさかんに飛び回っていました。巣材集めかと思ったら、口にしているのはカワゲラなどの水棲昆虫でした。頻度を考えるとすでに雛は大きくなっているのかもしれません。

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2羽が一緒の時に何度か囀りました。カワガラスは何度も見てきましたが囀りを聴くのは初めてでした。地鳴きのゲッという声とは違って可愛く複雑な囀りでした。

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カワガラスは光によって色んな色に見えます。

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この日は穏やかな水流で、カワガラス達は潜って泳いで餌運びに余念がありませんでした。

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ほどなくして上流から泥水が。どこかで土砂が崩れたのでしょう。北摂の山はどこも工事でずたずたです。おまけに翌日にはまとまった雨が降り、増水で餌捕りは大変だったでしょう。カワガラスの子育ては順風満帆とはいきません。

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