« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »

2014年12月

2014年12月30日 (火)

自分で選ぶ今年のベスト5

今年は河川敷だけでなく山側のフィールドを広げた結果、1年を通して地元指向の強くなった年です。地元の自分のネタと言えるものの中からベスト5を選んでみました。

1 河川敷の
ジュリン、ヨシキリ、アオアシシギ、チョウゲンボウです。行くところに行けば珍しくない鳥ですが、地元で見ることが難しい鳥達です。中でもコアオアシシギは大好きなシギでここでの初見でした。よくぞこんな池に来てくれたと感激しました。他にシャクシギが地元側にも飛来しましたが、これはNさんのネタです。

1412302

2 チゴハヤブサ
鷹の渡りファンとしては嬉しいことに地元は鷹の渡りのルートになっています。我が家からも鷹柱が見える日があります。曇天の鷹の渡りそうにない日にお泊まりの鷹を探していてチゴハヤブサを見つけました。思惑通りに行くことなどめったにないので嬉しかった。地元では鷹の渡りで稀にしか見れないチゴハヤブサ。4時間じっくり観察できました。

1412301_2

3 コアジサシの繁殖とツバメチドリ夏羽
昨年中洲にできたコアジサシのコロニーは僅かな増水ですべて流されてしまい繁殖に失敗しました。今年も同じ場所に現れたカップルは昨年の経験を生かしたのか、高い場所にある土砂置き場で抱卵をはじめました。しかしそこは誰でも出入りできる場所。河川敷ゴルファー、犬の散歩の人、ラジコンヘリなどの人に近づかないようお願いしていたのですが、野鳥カメラマンだけは駄目でした。他にもサンコウチョウの巣に長時間張り付くカメラマンと喧嘩したりいっぱい敵のできた年でした。コアジサシの子はそれでもちゃんと3羽とも巣立つことができ、飛んでる姿を見た時は嬉しかった。進捗状況を毎日観察していたおかげで出会えたツバメチドリ。もちろん地元では初見でした。

1412303

4 裏山のキバシリ
キバシリもよそでは珍しくないのですが、地元では初見でした。コゲラ等との混群で何度か出会えましたが、ほとんど没写真ばかり。繁殖も期待されます。

1412304_2

5 裏山のクロツグミ幼鳥
裏山でクロツグミが繁殖しているとは知りませんでした。もう少し標高の高い場所で繁殖していると思っていたので、渡り途中の個体が長留しているのだとばかり。登山道を歩いていて突然目の前に転がってきたクロツグミの幼鳥。私を見て近づいて来た時はびっくりしました。親の気持ちを考えて数枚撮ってすぐに退散しました。他の場所でも幼鳥に出会えるなど、クロツグミの囀りを堪能できた夏でした。

1412305_2

来年はどんな鳥に出会えるでしょか。


|

2014年12月28日 (日)

河川敷のハイイロチュウヒ幼鳥

河川敷のハイイロチュウヒ幼鳥です。虹彩が暗色なので幼鳥なのですが、識別ポイントが解らないので雄若なのか雌若なのかは不明です。
地元では今季コミミ、ハイイロチュウヒ成鳥雄と雌タイプが見られていてなかなかいい感じ。しかしコミミは別としてハイイロチュウヒとの出会いは運次第。範囲が広く確実な場所がありません。少しでも長く観察をした方がチャンスはありそうですが、ちょこっと来て撮った人もいて本当に思うようになりません。私はまだ地元でハイチュウ雄成鳥を見たことがなく、今季はなんとか出会いたいと思っています。

141229114122921412293141229414122951412296

|

2014年12月26日 (金)

新カメラでトラツグミ

お山のトラツグミです。
先週ボケボケだったトラツグミを新カメラで再挑戦しました。今度の7DmarkIIでは高感度でもきれいだし、新レンズの強力な手ブレ補正もあって前回とは格段にきれいに撮れました。ただ野鳥撮影ではほとんどテレ端しか使わないのでズームが結構面倒臭く、こういったシチュエーション以外では456の方が軽く使い勝手がいいですね。

14122411412242141224314122441412245

|

2014年12月24日 (水)

3羽のコミミズク

愛想良しでした。クリスマスプレゼントかな?

1412251141225214122531412254141225514122561412257

|

2014年12月22日 (月)

ウソッ!

お山のウソ、ミヤマホオジロ、ルリビタキです。
新兵器導入初日、木道ですべってカメラもろとも宙に浮いて大胆に転落してしまいました。なんとかカメラは守りきれたと安心しましたが、よく見るとフードに大きな傷が。思わず“嘘っ〜”て叫びそうでした。へたをすると全損でもおかしくなかったので良かったともいえますが、初日からこれでは先が思いやられます。
ウソ、ミヤマホオジロ、ルリビタキは割と良く見ますが、いい感じには撮らせてくれません。

14122211412222_21412223141222414122261412225_21412227Kizumono

|

2014年12月20日 (土)

新機材導入

価格コムでの下がりっぷりは気になっていたけれど、欲しい時が買い時と購入を決めました。昨日発売のCanon EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMは予約なしで買えて、他店で購入したEOS 7D Mark IIとともに今朝一緒に届きました。しかし今日は雨模様なので室内で少しだけ試し撮り。
今回一番の期待は手ブレ補正です。明るい河川敷の撮影では不要の手ブレ補正ですが、手持ちでの山歩きではどうしても歩留まりが悪くなります。
今日のモデルは我が家のワンちゃんとネコちゃん。どちらも手持ちでISO1600 SS 1/13で3枚ずつ撮った中のベストです。このシャッタースピードでもちゃんと撮れているのでかなり期待できそう。明日から楽しみです。
現時点で値段が15万ほど安いNikon D7100 + AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRとの比較も今後してみたいと思います。

141220114122021412203_2

|

2014年12月17日 (水)

トラツグミとウソ

お山のトラツグミ、ウソ、ミヤマホオジロです。
今日は冷たい一日でした。強風でお目当てのウソは期待薄でしたが、諦めかけた頃にやっときてくれました。しかし群れはゴチャゴチャの中とか空抜けで思うように撮らせてくれません。それでも早々にウソを撮っている鳥友さん達から出遅れていたので、これでやっと一安心。
帰りに今季初のトラツグミに遭遇。多い年はそこら中にいるのですが、今季はまだあまりブログでも見ませんね。暗い場所で手持ちの手ブレ補正なしでは無理がありました。近々発売のCanon EF100-400mmが欲しくなってしまいました。

141217114121721412173_2

|

2014年12月14日 (日)

囀るルリビタキ

お山のルリビタキです。
初冬の楽しみの一つがルリビタキの囀りです。今季はルリビタキが多いのかあちこちで聴きます。裏山でも2羽の雄が越冬場所の縄張り争いから、囀りの応酬の後で追いかけ合って喧嘩をしていました。結局新参の雄が敗けて出ていったのですが、今回の個体の場合は複雑です。この個体のライバルは窓ガラスに映った自分の姿なので、自分が降参しなかぎり戦いは続きます。前日窓にぶつかりながら威嚇していたという場所に見に行くと、まだやっていました。なんと気の強い奴でしょう。窓ガラスの前でホバリングしながら囀っています。
仮想ライバルが気になるのか人をまったく気にしません。なので撮り放題なのですが、そうなるとかえって写欲が湧かず僅かに撮っただけ。しかしすぐ目の前で囀ってくれるなんてめったにあることではありません。
きれいな囀りはラブソングのように思ってしまいますが、この状況では囀りを翻訳すれば“ゴルァ 出て行かんかボケ ”みたいな感じでしょうか。初夏の高山で聴かれる囀りのシャワーも、実は怒号が飛び交っているのかなと思ったりしてしまいました。

141214114121421412143

|

2014年12月12日 (金)

ヒガラ

お山のヒガラです。
夏はやや標高の高い山にいるヒガラが麓の山でも見られるようになりました。年によっては平地の公園でも見られますが、今季はどうでしょうか。同じく高い場所にいるカラ類のコガラ、ゴジュウカラも冬季には低山に降りてくることがあるのでこれからが楽しみです。

141212114121221412123

|

2014年12月10日 (水)

朝陽を浴びて

河川敷のノスリ、オオジュリン、ホオアカ、カンムリカイツブリです。
冬のキーンと冷えた早朝の空気が好きです。夜明けとともに河川敷に入りますが、鳥達も寒いのかしばらくは出てきません。朝陽が当たるようになると、オオジュリンやホオアカが暖をとるように上に出てきてしばらくじっとしていました。
淀川の川面に白く立ち上る霧が出て幻想的な風景に。これも冷えた早朝ならではの風景です。そのなかをカンムリカイツブリが泳いでいました。

141211114121121412113_21412116

|

2014年12月 8日 (月)

地元のオオヒシクイとハイイロチュウヒ雌

河川敷のオオヒシクイとハイイロチュウヒの雌です。
少し前から目撃されていたオオヒシクイとハイイロチュウヒの雌に、やっと会うことができました。オオヒシクイは対岸の田んぼと淀川を行き来しているのですが、淀川ではきまった場所があるわけではないのでこちら側からだとなかなか見れません。オオヒシクイは湖北ではカメラを向けることはないでしょうが、ここでは珍鳥といえます。淀川で見るのは初めてでした。ちなみにマガンは3年前に地元の田んぼに立ち寄っています。(→3年前のマガン
ハイチュウも対岸の人の方が全体を見渡せるのでよく見られているようです。前日の最後に降りたという場所を探すと池の一番奥にいるのが見れました。
どちらも写真としてはダメダメですが、地元の記録ということでアップします。

1412111_21412112_3

↓2011年10月15日の地元の田んぼのマガン

11101522_3

|

2014年12月 6日 (土)

市内のお山探鳥

市内のお山のミヤマホオジロなどです。
近場で冬の山側の探鳥地を探していますが、なかなか開けた明るい森はありません。市内の景勝地の山は探鳥地としてはいい所なのですが、私は何度行ってまともに撮れず坊主の日が多い。けっして鳥がいないわけではなく、地の利があるとはいえ地元の達人はちゃんと毎日しっかり撮られているので、私に技量が足りないだけのようです。
ミヤマホオジロ、アオゲラ、アカゲラ、ルリビ雌タイプですが、これは1日分ではなく4日分でこの程度。そのうち2種は達人に教えて貰ったもの。トホホ……。

1412091_21412092141209314120941412095_3

|

2014年12月 3日 (水)

近所の池のヨシガモ

近所の池のヨシガモです。
地元にはカモウォッチングに適した場所がありません。近場でいくつか池を見てまわりましたが、数も種類もたいしていませんでした。しかし家から一番近い池には毎年一番大好きなヨシガモが来てくれます。
そろそろ到着かと見に行くと、雄3羽と雌2羽が泳いでいました。ヨシガモが泳いだ後は、水面に映った黄葉が万華鏡のようなに複雑な模様を描いてきれいでした。

14120411_21412042_21412043141204414120451412046

|

2014年12月 1日 (月)

晩秋のエナガ

裏山のエナガです。
楽しませてくれた紅葉もそろそろ終わりですね。公園のモミジの多くはすでに鮮やかさがなくなっています。エナガの集団が紅葉の終わりかけのモミジの木の周りをしばらく飛び回っていました。背景の黄葉が朝日を浴びてきれいでしたが、エナガは思い描くすっきりした場所には来てくれないのでした。

1412021_3141202214120231412024141202614120254

|

« 2014年11月 | トップページ | 2015年1月 »