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2014年12月30日 (火)

自分で選ぶ今年のベスト5

今年は河川敷だけでなく山側のフィールドを広げた結果、1年を通して地元指向の強くなった年です。地元の自分のネタと言えるものの中からベスト5を選んでみました。

1 河川敷の
ジュリン、ヨシキリ、アオアシシギ、チョウゲンボウです。行くところに行けば珍しくない鳥ですが、地元で見ることが難しい鳥達です。中でもコアオアシシギは大好きなシギでここでの初見でした。よくぞこんな池に来てくれたと感激しました。他にシャクシギが地元側にも飛来しましたが、これはNさんのネタです。

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2 チゴハヤブサ
鷹の渡りファンとしては嬉しいことに地元は鷹の渡りのルートになっています。我が家からも鷹柱が見える日があります。曇天の鷹の渡りそうにない日にお泊まりの鷹を探していてチゴハヤブサを見つけました。思惑通りに行くことなどめったにないので嬉しかった。地元では鷹の渡りで稀にしか見れないチゴハヤブサ。4時間じっくり観察できました。

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3 コアジサシの繁殖とツバメチドリ夏羽
昨年中洲にできたコアジサシのコロニーは僅かな増水ですべて流されてしまい繁殖に失敗しました。今年も同じ場所に現れたカップルは昨年の経験を生かしたのか、高い場所にある土砂置き場で抱卵をはじめました。しかしそこは誰でも出入りできる場所。河川敷ゴルファー、犬の散歩の人、ラジコンヘリなどの人に近づかないようお願いしていたのですが、野鳥カメラマンだけは駄目でした。他にもサンコウチョウの巣に長時間張り付くカメラマンと喧嘩したりいっぱい敵のできた年でした。コアジサシの子はそれでもちゃんと3羽とも巣立つことができ、飛んでる姿を見た時は嬉しかった。進捗状況を毎日観察していたおかげで出会えたツバメチドリ。もちろん地元では初見でした。

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4 裏山のキバシリ
キバシリもよそでは珍しくないのですが、地元では初見でした。コゲラ等との混群で何度か出会えましたが、ほとんど没写真ばかり。繁殖も期待されます。

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5 裏山のクロツグミ幼鳥
裏山でクロツグミが繁殖しているとは知りませんでした。もう少し標高の高い場所で繁殖していると思っていたので、渡り途中の個体が長留しているのだとばかり。登山道を歩いていて突然目の前に転がってきたクロツグミの幼鳥。私を見て近づいて来た時はびっくりしました。親の気持ちを考えて数枚撮ってすぐに退散しました。他の場所でも幼鳥に出会えるなど、クロツグミの囀りを堪能できた夏でした。

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来年はどんな鳥に出会えるでしょか。


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