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2014年7月

2014年7月30日 (水)

ツバメの塒入り

河川敷のツバメの塒(ねぐら)入りです。
夏の風物詩ともいえるツバメの塒入りですが、一番子が巣立った5月下旬にはすでに小規模ながら塒入りは始っていました。二番子も巣立ち、いよいよツバメの塒入りも見頃になってきました。日没後、各地から集まってきたツバメ達はすぐにねぐらに入ろうとせず、皆と楽しむように葦原の上を飛び回ります。近くで見ていると頭上を川の流れのようにかすめていき、本当にわくわくします。

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2014年7月28日 (月)

ミソサザイ

裏山のミソサザイです。
ミソサザイは冬季にはこのあたりの山麓にも姿を見せます。しかし繁殖となると、大阪では標高1000mほどの南部の山に限られていて、北摂の山では標高が低すぎるようです。
昨年珍しくここで営巣したという話を聞いて、今年も期待していたのですが、昨秋の台風で沢が崩壊してからは、この場所でミソサザイは見られなくなっていました。繁殖期も終わりですが沢に見に行くと2羽のミソサザイに会うことができました。もしかしたら他の場所で繁殖していたのかもしれません。
パラダイス作りのおっちゃん(個人的にそう呼んでいる)の尽力のおかげで、沢は復活し巣材となる苔もきれいに生えてきました。来年はきれいな苔の上で囀るミソサザイを撮ってみたいものです。

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2014年7月26日 (土)

合歓木のオオルリ

裏山のオオルリです。
1週間ほど前からオオルリの囀りがなくなりました。しかし、いないというわけではなくて成長・幼鳥ともよく見ます。山に彩りを添える合歓木にはオオルリの雌が来ていました。まだ子育て中なのか、花にホバリングしながら虫を捕っては何度も運んでいます。別の場所では雄が餌運びしていました。蛇にやられながらも何度もトライしてきたオオルリの子育てもこれが最後でしょう。
すでに独り立ちした雄と雌の幼鳥もいました。

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2014年7月24日 (木)

エクリプスに換羽中のコガモ

河川敷で越夏しているコガモ。しばらく見ないうちにエクリプスに換羽中でした。エクリプスから生殖羽は初冬にはよく見ますが、その逆は初めて。3・4枚目は10日前のもので、ここにきて一気に換羽がすすんだ感じです。

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2014年7月22日 (火)

ヤブサメ/センダイムシクイ

裏山のヤブサメとセンダイムシクイです。
シシシと空耳かと思うような囀りのヤブサメ。あちこちで耳にするのですが、どこで囀っているのか方向がさっぱりわかりません。この日は登山道をはさんで2羽が囀りではなく、チッチッと地鳴きをかわしてしたので見つけることができました。2羽とも嘴の根元が黄色いので幼鳥のようです。幼鳥とはいえ親ゆずりのサービスの悪さ。暗くごちゃごちゃの中を高速移動するのでどうしようもありませんでした。
このあたりは標高が低いので見られるムシクイはセンダイムシクイだけです。あちこちで囀っていますが撮影チャンスは少なめ。水場に来たセンダイムシクイには頭央線がうっすら見えました。

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2014年7月20日 (日)

サンコウチョウの親子

裏山のサンコウチョウの親子です。
夏鳥の囀りがめっきり少なくなり寂しくなってきました。このあたりのサンコウチョウの子はほぼ巣立ったようです。あちこちで聴こえていたサンコウチョウのホイホイは縄張りを主張するものから、給餌のために子供を呼ぶものになっています。サンコウチョウの声を頼りに探すと2羽の幼鳥がいました。大きさは親とかわりませんがまだ甘えっ子で親に蛾をもらっていました。早生まれですでに雌成鳥と見分けのつかない幼鳥もいました。越冬のため日本を離れるまであと2カ月。立派に成長してくださいね。

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2014年7月17日 (木)

その後のコアジサシ幼鳥

生後1ヵ月のコアジサシの幼鳥です。
コアジサシの子供達は生後3週間で生まれ育った場所を飛び立ちました。その瞬間を見ていないので、その後に現れたチョウゲンボウにもしかしたらと少し不安だったので、それほど離れていない場所で3羽の幼鳥を見つけた時はほっとしました。3羽の幼鳥は親と並ぶとまだまだ子供で成長ぐあいはバラバラ。
飛んでいる姿は成鳥と遜色ありませんが、まだ親離れしていません。まだ餌を貰っているし、親がチョウゲンボウにモビングしている間は地面に伏せて身を守っていました。すぐそばのワンドには狩りの練習にはうってつけの小魚がいっぱいなんだけど、まだその気はないようでした。今回の繁殖成功を見たからなのか近くで複数のコアジサシも抱卵をはじめました。

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2014年7月15日 (火)

アカガシラサギ他

久しぶりに地元を離れての鳥見です。
アカガシラサギ、アオバズク、ヤマドリ、セイタカシギ。
暑いにもかかわらず、鳥枯れで行く所がない人でいっぱいでした。アカガシラサギの色はイマイチでしたが、アオバズクも同時に撮れるのは◎。愛想の良いヤマドリに追いかけられて近すぎてまともに撮れず、夢に出て来そう。帰りにシギチポイントの下見でセイタカシギ3羽。

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2014年7月13日 (日)

カワガラス幼鳥

裏山のカワガラスの幼鳥です。
ここのカワガラスは警戒心が強くまったく撮れる気がしませんでした。しかし最近よく見るこのカワガラスは幼鳥らしい警戒心のなさで、気がつけばすぐ側にいることがあります。暗くSSを稼げない場所でもじっとしてくれて助かりました。成鳥の方はあいかわらず愛想が悪くまだまともに撮れていません。

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2014年7月10日 (木)

キビタキとヤマガラの親子

裏山のキビタキとヤマガラの親子です。
まだ威勢よく囀っている夏鳥がいますが、子育てはそろそろ終盤でしょうか。このところ幼鳥に出会うことが多くなりました。巣立ったばかりの幼鳥はしばらくは親に餌を貰いながら一緒に行動しています。親子の愛情溢れるシーンは本当に癒されますね。

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2014年7月 8日 (火)

5羽のチョウゲンボウ

河川敷のチョウゲンボウです。
コアジサシの子が巣立った翌日、そこにいたのは5羽のチョウゲンボウでした。それまでコアジサシの激しいモビングでテリトリーに入ることのなかったチョウゲンボウが好き放題にしていました。右を見ても左を見てもチョウゲンボウだらけ、あちこちでホバリングする様は圧巻でした。
煽りを食ったのがコチドリの親子。コチドリの親は果敢にチョウゲンボウに挑みますがまったく相手にされません。それまでコアジサシのおかげで捕食者が入ることがなく子供達もよく育っていましたが、今回の攻撃で幼鳥達が逃げられたのか心配です。
チョウゲンボウは近くの工場で繁殖している親子かもしれません。コアジサシやコチドリを見てきたものからすれば厄介者ですが、チョウゲンボウの成長を見守ってきた人からすれば成長をほほえましく思うんでしょうね。

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2014年7月 6日 (日)

キバシリ

裏山のキバシリです。
最近は地元の探鳥ばかりです。よそでは普通種でも地元では珍鳥というのを探すのにはまっています。いくつかある探している鳥のリストの中で先週はツバメチドリ、そして今日はキバシリを見つけることができました。キバシリは近隣の府県では何度も撮ったことがありますが、地元では初めて。実は大阪府では珍し系なんです。
4月初旬にここで撮られた方がいたので、それ以来ずっと探し続けていました。折しもその方とキバシリの話をして別れた直後にキバシリの集団に出会えました。シジュウカラ、ヤマガラの混群を見ていると後から5、6羽のキバシリが続いて来ました。複数のキバシリが杉の木の上部から降るように根元近くに降りてから、上へ上へと登っていきます。撮ろうと狙いを定めた個体が裏側に回ったりしてかなりあわてたので、実際何羽いたのかわかりませんが、時期的にファミリーだったかもしれません。もしこの辺りで繁殖しているとしたら本当にうれしいことです。

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2014年7月 3日 (木)

ツバメチドリ動画とコアジサシ

河川敷のツバメチドリの動画と18日目のコアジサシです。
ツバメチドリは1時間ほど同じ場所で毛繕いなどしていたので動画も撮れました。首を上下に動かすしぐさがユーモラスです。ツバメチドリは20年以上前ですが下流で繁殖記録もあるそうです。ちょっと期待してしまいます。
一方、コアジサシの子は3羽とも順調に成長しています。この1週間ほどで急激に大人っぽくなりました。以前はコチドリのように走り回り、親兄弟バラバラにいましたが、大きくなるにしたがって行動範囲が狭く兄弟が寄り添うこともあります。

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2014年7月 1日 (火)

河川敷のツバメチドリ

河川敷のツバメチドリです。
昨年河川敷でツバメチドリを撮られた方がいたので、いつも気にして探鳥していました。だから見つけた時は遠くシルエットだったけれど、ツバメチドリと確信しました。予備知識がなければおそらくスルーしていたと思います。珍し系の鳥も過去の記録を見ると同じ所に出現することが多いようです。ツバメチドリはここからそれほど遠くない巨椋干拓地ではよく見られます。淀川沿いを通過中に、時々こうして立ち寄っていたのかもしれません。
ツバメチドリはあいかわらず早朝にもかかわらず暑そうな顔していました。1時間ほど毛繕いなどしながらのんびりした後、飛んでいきました。

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