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2014年5月

2014年5月30日 (金)

裏山のオオルリ他

河川敷は暑くてやってられないので、山側に転身。
昼間は鳥の気配がないので、早朝の囀りをたよりに探鳥してきました。早朝だと渡りの時期と同じようにあちこちから囀りがして、鳥の存在がわかります。オオルリは以前のように近くに来てくれませんが、子育て中のペアを見ることができました。クロツグミは渡りの途中の立寄りと思っていたのですが、1か月以上ここにいるのは繁殖しているからでしょうか。クロツグミはもっと標高の高い所の鳥だと思っていました。他にサンコウチョウとヤブサメ。
山の探鳥は暗いと所が多く三脚は必須なんですが、そうすると行動力がなくなるで、もっぱら手持ちのためほとんどブレブレです。

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2014年5月28日 (水)

河川敷の鳥と花の風景

河川敷はすでにオフシーズンです。この時期は潜入している鳥を探すのですが、ギョシギョシの声がうるさくて見つけられそうにありません。なので普通種を花絡みで撮ってみました。
堤防はちょっと前までカラシナに占領されていましたが、今は違う植物に入れ替わっています。一面ノアザミの斜面にはカワラヒワが来ていました。
例年の楽しみのハナウドのオオヨシキリは今年はまったく寄りつきません。ハナウドは山菜として摘む人がいるためか手前側がまばらになっていますが、勢力は拡大している感じです。ハナウドに絡んでくれたのはウグイスだけで、オオヨシキリはかなり強引なハナウド絡みです。
最後は河川敷の道の両側に自生しているオオキンケイギクです。一見きれいな花の街道風ですが、特定外来生物で知らないうちに勢力を拡大してます。

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2014年5月25日 (日)

ヨーロッパビンズイ/チョウセンメジロ

毎年参加している自転車レースも終わり、これから鳥見に集中しようと思うのですが、渡りのピークはすでに終わり地元には見るべき所がありません。なので息抜きで舳倉島に日帰りで行ってきました。
今回は鳥が少ない印象でしたが、皆さんの話を聞くと色々出ていたみたい。3時間ちょっとでは撮りやすいと思われたヨーロッパビンズイとチョウセンメジロを撮るのもやっとでした。
チョウセンメジロは分かりやすい鳥ですが、木の中にいると保護色でどこにいるのかさっぱり。みなさんのシャッター音にはあせりました。

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2014年5月22日 (木)

中洲のコアジサシとササゴイ

冬から春には川の水位が下がり、中洲が出現します。昨年ここに10つがいほどのコアジサシが営巣したのですが、子供が孵りはじめた頃、集中豪雨であっというまに流されてしまいました。ぎりぎりまで抱卵していたコアジサシが不憫でした。なのに今年も懲りずそこにコサアジサシが来ていました。子供が飛べるようになるまで中洲が冠水しないわけがありません。歩いて行ける場所なら営巣しないように説得できるんですが…。
幸いというか、2日前の雨で中洲は水没しました。写真は中洲があったときのものです。この雨で河原も縮小していて、コチドリもめっきり数が減っていました。
入り江に入り込んで酸欠で飛び跳ねていた小魚にとっては恵みの雨になりました。

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2014年5月20日 (火)

カルガモの親子

近所の川のカルガモの親子です。
今夜は久しぶりのまとまった雨で、外は激しい雨音がしています。このところ近所の小さな川が干上がって水が流れていなかったので、雨が欲しかったところです。それで急に先日撮った、この川のカルガモの親子を思い出しました。
最近この川を見ることがなかったので、見つけた時にはすでに大きくなっていました。親の後を1-2-3-4ときれいに並んで泳いでいます。子供は成長するにしたがって減っていくものですが、まだ9羽もいました。歩留まり良すぎると思ったけど、今日の雨。ほどほどの雨ならいいのですが、一度に水位があがると、三面コンクリートの川では逃げ場がありません。雨音を聞きながら今頃あの親子はどうしているかと気になります。

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2014年5月18日 (日)

イカルチドリ他

河原のイカルチドリなどです。
イカルチドリとコチドリは判断に迷う時があります。河原にいる多数のコチドリに見慣れていると、このイカルチドリは足と嘴が長く違和感を感じます。ただ、幼鳥となるとまったく分かりません。今の時期は一番子がすでに親と変わらない大きさに成長しています。河原を歩くと、幼鳥と思われる個体をたくさん見るのですが、シロチドリのような幼鳥や偽傷行動のようなポーズをする幼鳥がいたりしてわけがわかりません。
今日もトウネンはたくさんいました。今日は遠かったけど、可愛いのでいれば撮ってしまいます。中州にいた20羽程の群れが飛んで来たミサゴに驚いて飛び回っていました。

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2014年5月16日 (金)

河原のトウネン

地元の河原のトウネンです。
今季は河原でよくトウネンが見られています。今まで見落としていたのか夏羽のトウネンをこのあたりで見たことがありませんでした。トウネンは内陸でも見られますが、やっぱり海岸のイメージが強く、河口から30km以上離れたこの河原で見られるというのは嬉しいですね。淀川沿いでシギチといえば海老江まで下らないといけないんですが、このあたりでも少ないなりに楽しめます。
トウネンはそれほど警戒心が強くないのか、河原に座ってじっとしていると、近くに来てくれます。摂餌に夢中の2羽はペアでしょうか。これとは別の8羽のグループは撮影中に眠りだしました。まだ旅は続きます。起こさないようそっとその場を離れました。

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2014年5月14日 (水)

河原のムナグロ

地元の河原のムナグロです。
何かシギチでもいないかと河原を見てみると、トウネンと共にムナグロが1羽だけいました。ここでムナグロを見るのは初めてです。河原の上流の先端にぽつんといるので進退窮まった感じで、どうしようか呆然としているようにも見えました。
少し下流でフラッグ付きのキアシを撮りましたが、今ここにいるムナグロやトウネンはこれからどんなルートをとって繁殖地に向かうのでしょうか。このまま上流から琵琶湖経由で日本海なのか、山を越えて太平洋ルート? どちらにしてもナビもないのにちゃんと旅ができる能力があるのが不思議です。

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2014年5月12日 (月)

シロハラホオジロ他

遠征先の公園のシロハラホオジロなどです。
珍し系がいくつか出ているようなので見に行ってきました。このシロハラホオジロはこの公園では珍しい方ではないし、離島経験者なら普通種扱いかもしれません。なので人気はあまりなくて一人で撮り放題。私自身初めて見たときの感動はなく、いつの間にか“擦れっ枯らし”になっているんじゃないかと思うことも。
今回は目的の鳥には出会えず、一番の収穫といえばムギマキの囀りです。ムギマキの囀りは今まで聴いたことがなく、地元の方に教えてもらうまで珍鳥の声かと思っていました。かなりせっかちな囀りでイメージと違っていました。ICレコーダーを持っていけば良かった。
もうひとつ聴きたかった珍ムシクイの囀りは、高速道の工事で到着が遅くなって聴くことができませんでした。

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2014年5月10日 (土)

河原のトウネンとキアシシギ

少し下流の河原のトウネンとフラッグ付きのキアシシギです。
河川敷はいつもどこか工事をしていて、たえず姿を変えています。昨年までなかった河原が出現したり、中州の場所や形も年々変わっています。この河原もいつ出来たのか知りませんが、今季はシギチがよく利用しているので、近くを通ると見るようにしています。
河原の上から見ると、チュウシャクが1羽だけ取り残されて寂しそうにしていました。他にコチドリぐらいいるだろうと、再度じっくり見てみるとトウネン6羽が草の中にいるのを見つけました。小さいので見逃すところでした。河原に降りて近くで見ると夏羽で赤くなりきれいでした。
河原の水辺には北海道風連湖のフラッグ付きのキアシシギがいました。このところ淀川沿いを通過しているキアシシギが多いようです。来年以降この河原があるかどうか分かりませんが、また会えたらいいですね。

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河川敷のコアオアシシギ

河川敷の池と河原の鳥です。
河川敷の池にコアオアシシギが入りました。アオアシ、キアシは以前群れで入ったことがあるのですが、コアオはもちろん初めてです。枯れヨシのブラインドから出てくれず写真は良くありませんが、個人的にはかなりポイントが高いです(笑)。
日没後、何かいないかと見に行くと、一番奥に3羽のクサシギがいました。このあたりで見るクサシギはたいがい単独で、3羽は珍しい。反対側の奥にはコサギの群れの中にアマサギが1羽だけ混じっていました。
一時20羽以上いたタシギも2週間前の雨で水位が上がり、ここを去っていきました。現在は2・3羽残っているだけです。
越冬ガモで最後まで残るコガモは、例年GW明けに集団で北帰します。今年はGW中にほぼ北帰したようです。5月4日に1箇所に集まっていたので今夜出発かなと思い、翌日見にいくとやはり2ペアを残して旅立っていました。
河原のイカルチドリはこのあたりでは冬でしか見たことがありません。この時期いるということはここで繁殖しているのでしょうか。翼を広げると手前のコチドリよりかなり大きく感じます。

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2014年5月 8日 (木)

リュウキュウキンバト

宮古島のキンバトです。
宮古島でどうしても撮りたかったのがこのキンバトです。なんせ派手ですから。公園のドバトのようにそこらじゅうにいるのかと思ったら、これが難敵でした。天気が悪いせいもあるのですが、どこを探してもいません。帰る前日の夕方にやっと公園で見つけました。しかしレンズを向けた瞬間、ランナーがやってきて飛ばしてしまいました。シャッターを2回押したけど、走るキンバトをSS1/40ではどうしようもありません(5枚目)。
そして最終日の飛行機が飛ぶまでの時間に賭けて探しに行き、なんとか全員撮ることができました。キンバトは25cmと小さな鳩です。きれいな雄でしたが、暗い森を好むので写真はガサガサ。光が差した瞬間は輝いてきれいでした。

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2014年5月 7日 (水)

サルハマシギ

宮古島のサルハマシギです。
いつか何かのついでに撮れるだろうと思いながらチャンスのなかったサルハマシギにやっと出会えました。5羽のうち1羽は真っ赤な夏羽になっていました。現地の方がいうには天気が良ければもっと赤く見えるそうです。サルハマは思っていたより小さく、オオメダイチドリと並ぶとオオメダイチドリがやけに大きく感じます(6枚目)。
他にアカアシシギと嘴がよく似ているコアオアシシギとセイタカシギのツーショット。

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2014年5月 6日 (火)

リュウキュウアカショウビン

宮古島のリュウキュウアカショウビンです。
石垣島から宮古島へ移動しても天気はすぐれませんでした。しかしこのリュウキュウアカショウビンのポイントでは晴れ間がのぞくことも。普段使うことのないブラインドでの撮影ですが、おかげで近くでじっくり観察できました。亜種アカショウビンより紫っぽい色です。

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2014年5月 5日 (月)

石垣島の鳥

石垣島の鳥です。
連日雨と曇りで、合羽とカメラレインカバーでの撮影でした。この雨では例の珍鳥は飛ばないだろうということでパスしました。色んな方のアドバイスをいただいてポイントをまわりましたが、条件が悪く石垣島定番の鳥にも簡単には出会えません。それでも気がつけば、目的の鳥はちゃんと押さえることが出来たし楽しい鳥見になりました。しかしいつもと違うカメラだったので知らぬ間に高ISOになっていて、家に帰ってからとんでもない写真にがっかりしました。

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2014年5月 3日 (土)

水辺のコシャクシギ他

今日は遅めの出撃で橋を渡る時には、右岸に飛んでいって行方不明になっていました。昨日の河原をのぞくと手前側にチュウシャクとともにいたので、順光側に回って撮影できました。やっぱり地元の右岸でも撮っておきたかった。その後、三島江方面に飛んでいったので見に行くと、そこには今季地元では初見のアマサギが、らしくない場所にいました。
コシャクは昼過ぎには定位置に戻ってきて、日没までカメラマンを楽しませていたようです。

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2014年5月 2日 (金)

コシャクシギ

早朝からチュウシャクの群れの中にコシャクシギが混じっていると、Kさんから連絡がありました。昨日Nさんが見つけたコシャクを朝一から確認に行って、間違いないとのことでしたが、ちょっと半信半疑。いつもなら桐谷さんばりにママチャリで怒濤のごとく向かうのですが、今朝はさっと行ってすぐ帰るつもりで自動車で行くことに。現地に着くとカメラマンが2名。一人は珍鳥好きの人でした。えっ、もしかして本当?と見てみると、チュウシャクに比べてあきらかに小さく色味も違うし、嘴は細く短いので間違えようがありません。疑ってすみません。
つい先日、犬の散歩でここを歩いた時に、イナバヒタキのことを思い出し、あんなことはもう二度とないんだろうと思ったところでした。普通種の群れを見ると何か混じってないかとよく見ますが、チュウシャクにコシャクは考えたこともありませんでした。どこにどんな鳥がやって来るか分からない。だからバードウォッチングは楽しいんですね。やっぱり普段からしっかり探鳥しないと。

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オオルリ

地元の山のオオルリです。
裏山の少し奥ではオオルリは普通に繁殖しています。渓谷で探鳥をしていると、1羽の雌に2羽の雄がアタックしていました。アピールに夢中で人のことが目に入らないのか、ひんぱんに近くに来て撮らせてくれました。
ここは時々ハイカーさんが通るだけの静かな場所ですが、その人気のなさが災いして密猟者が来ているらしいのです。ハイカーさんの話によると、雌のオオルリを籠に入れて、雄をおびき寄せていたそうです。昨夏、近所で抱卵中だったサンコウチョウの巣が2つ盗まれたこともありました。数ヶ月前に地元の密猟者が逮捕されたと新聞で読んで安心していたのに、なんだか山に入るのも憂鬱になります。

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