2020年7月 5日 (日)

ハチクマとサシバ

北摂の山のハチクマです。
毎年この時期に見かけるハチクマ。雨続きで空を見る時間が少ないので今季は無理かなと思っていましたが、何とか見ることができました。

飛んでいるサシバを見ていると何かを気にしています。

2007054

飛んできた猛禽はシルエットで何かわかりません。

200706

明るめに撮り直すとハチクマとわかりました。この数年見かけるのは雄ばかりだったけど今回は雌でした。どこかで繁殖しているのかな?

2007057

もう1羽のサシバも合流して秋の渡りのタカ柱のように。サシバは雛を襲われないよう用心のため出撃したのでしょう。

2007051

激しくモビングすることはなく様子を見ただけでした。

2007053

戻ってきたサシバのペア。

2007058



|

2020年6月30日 (火)

里山のサシバ

北部の山のサシバです。
このところ山の行き帰りの里山でサシバによく出会えます。巣に付きっきりだった雌も出てきて餌運びをするようになったからでしょう。6月下旬から7月中旬に幼鳥が巣立ちます。親鳥はまだまだ忙しいですね。

このサシバはずっとピックイーと鳴いていたので走る車中からでも気がつきました。

2006311

近くの杉林内でじっとしていました。いつも天辺にとまっているわけではないですね。

2006313

杉のてっぺんで睨みをきかせて餌探し。

2006312
2006317
2006314
2006316

|

2020年6月24日 (水)

囀るクロジ

北部の山のクロジです。
クロジの繁殖地は中部北部といわれていますが、近畿北部の山でも僅かですが繁殖しています。近畿北部では標高800m以上の笹藪など下生えのある広葉樹林です。同じような環境でも南部の山ではなぜか声を聞いたことがありません。

今回の北部のブナ林は他の山と同様に笹藪がなくなりコルリとクロジは行き場をなくしていました。山頂周辺に僅かに残ったクロジとコルリはオオバアサガラ(有毒で鹿が食べない)とシダの下生えある場所で囀っていました。
コルリを探すのは時間の無駄なので諦めました。クロジはフィーチィチィと大音量で囀りっぱなしでしたが、葉に隠れるので見つけるのが大変。

最初は木々の隙間で囀っていました。

2006266

移動して見える場所に

2006251
2006254
2006252

今度は丸見え

2006267

囀りは早朝だけでした

2006255
2006253





|

2020年6月21日 (日)

アカハラ/ルリビタキ

南部の山のアカハラなどです。
5月下旬に複数のジョウビタキが囀っていたそうなので、確認のためもう一度見てきました。見られた周辺を探しましたが見つかりません。遅かったですが渡ったのでしょう。

早朝の駐車場は深い霧の中。聞こえる囀りは大型ツグミのもの。声のする方に行くと枯れ木にとまっていました。シルエットで何かわからない。

2006211

写真を補正するとアカハラでした。春の渡りでよく聞くアカハラの囀りはほとんどがキョロンキョロンとシンプルな美声でした。しかし今回の声は細切れで声量も小さめ。いつもと違った囀りだったので気がつきませんでした。

2006212

2羽が囀っているときに、地べたにいたアカハラ。少なくとも3羽いるのでここで繁殖しているのでしょう。やはり標高が高いと色々いますね。

2006213

メインルートではない登山道を歩いていて目の前にきたルリビタキ。雌なのに囀っていると思いましたがかすかに雨覆に青みが。雄若ですね。

2006216
2006217

今回は各地でゴジュウカラに遭遇しました。

2006214

昼食中に上空を飛んでいたアマツバメ。20羽ほどの群れでした。アマツバメといえば海岸の崖のイメージがありましたが山地の崖でも繁殖するそうです。この周辺では適した岩場が多いと思います。

2006215

|

2020年6月17日 (水)

コルリ雌

北部の山のコルリなどです。
近畿北部の山の多くは鹿の食害と笹枯れで下生えがなくなりコルリの個体数がぐんと減っています。10年前までコルリだらけだった森で今では全くいなくなった場所もあります。笹は残っているのにソウシチョウに席巻されて隅に追いやられている森も。しかし温暖化とともに標高の高い場所に進出して増えているところもあるようです。

笹の残る広葉樹の美しい森はソウシチョウも大好き。でも今年はコルリが巻き返していました。声は多いのですが繁殖地のコルリの撮影は簡単ではありません。声はすれど姿は見えずの代表のような鳥です。藪から出て木の上で囀る天邪鬼なコルリがたまに撮れるだけです。

運よく登山道を横切る雌に遭遇しました。雌は抱卵担当ということもあって繁殖地で見るのはこれがまだ2回目。今まで繁殖地で見たコルリはほぼ雄でしたので個人的には嬉しい出会いでした。なおこの雌も雄と同じように囀っていました。

2006161
2006166
2006162
2006163
2006167

アカゲラの雌と雄、ゴジュウカラ

2006169
2006168
2006165


|

«キクイタダキ